―――弁護士寺西章悟は、
「ステップインロイヤ―」です。

株式会社ミーミル
代表取締役 川口 荘史 様

―――自己紹介・会社紹介をお願いいたします。

株式会社ミーミルの代表取締役の川口と申します。当社は、新規事業、M&A、事業投資の検討に必要な情報を収集し、整理し、分析することで、企業の意思決定を支援しています。

―――顧問業務を依頼した感想を教えてください。

レスポンスの早さと、当事者意識の強さに大変助かっています。弊社のビジネスの特性と会社のフェーズ、見ている方向性や実現したい世界、今後の事業展開も踏まえてアドバイスを頂けるので大変助かっています。

―――顧問弁護士をお探しの方にアドバイスをお願いいたします。

リーガルリスクについてコメントをいただくのはもちろんのことですが、ビジネス側の視点も持ち合わせているかどうかが重要だと思います。個人的には以下の観点が重要だと思っています。いずれの観点でも寺西さんには非常に助けていただいています。

(1)ビジネス視点を持っていること
リーガルリスクについて適切にコメントいただきつつも、ビジネス上どれほど許容できるのか判断が必要な時に、ビジネスの特性を理解した上で、いくつかのPros/Cons含めた選択肢が提示できること、最終的にビジネスジャッジをする上で必要な情報を提供いただけることが重要だと思います。

(2)細やかなコミュニケーションプランが設計できること
ビジネス上、外部とセンシティブなコミュニケーションが生まれた時に、リーガルリスクを勘案したコミュニケーションの取り方、交渉の進め方についてきめ細やかアドバイスを頂けるかどうか、リスクを未然に防ぎ、うまく落としどころにガイドしてもらえるかどうかも重要です。

(3)レスポンスの早さ、対応の丁寧さ
場合によっては非常に迅速な対応が求められることも多いリーガル対応について、早くて適切なレスポンスができるかどうかも重要です。

(4)コミュニケーションの円滑さ
事業を理解した上で、個別の事象についての背景を含めて、効率的なコミュニケーションがとれるかどうか、リーガル上の観点とビジネス上の意図をうまくくみ取っていただけるかも重要です。

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